どうする?旗竿状の土地

長い間ブログの更新をしておりませんでした。

申し訳ございません・・・。

って事で鷹匠町売地 B区画についての考察とご提案をご紹介致します。

 

B区画は旗竿状の土地となっており、建物の配置計画や駐車場の配置計画が悩みどころの土地です。そこで、ご購入のご検討をする為の草案としてご活用して頂けるように、実寸に近い形で建物や車を配置してみました。

 

住宅は約48坪の総二階建てを奥側に配置した場合となります。

また、24坪の平屋でも同じ配置と考えて頂いて結構かと思います。

車両は日本車の乗用車ではかなりビッグサイズのランドクルーザー300

で配置してみました。

 

6m幅の通路部分は、幅が2m弱のランクルであってもすれ違い走行は可能です。この事から軽自動車やミドルクラスの普通乗用車であれば、すれ違い幅にもかなり余裕が出ると考えます。そもそも個人住宅ですれ違い走行が発生する事がレアケースですので、降雪によって狭くなった場合でも単方向走行に支障が出にくい通路幅を確保出来ているとご理解頂ければ幸いです。

 

次は進入から駐車までのイメージです。

左のイメージ図を見て頂ければ一目瞭然ですが、頭から入ってハンドルを右に切ってバックするだけのワンアクションで家の前に簡単に駐車が出来ます。旗竿状の土地では敷地内での車の切り返しが困難なケースが多く見受けられまが、このイメージ通りで行くとシンプルかつストレスなく駐車が出来る事がお分かり頂けるかと思います。

 

最後に、この計画では大きい規模の建物と車サイズで配置していますので、総二階30坪~40坪程度の平均的なサイズの一般住宅でランクルよりも小さいサイズの乗用車であれば、隣地との距離感にも余裕が出ますし、切替しスペースや駐車スペースにもさらにゆとりが出来ます。この余裕が出来た部分を雪寄場、物置スペース、お庭に活用出来るとイメージして頂ければと思います。

 

以上を踏まえて鷹匠町売地のB区画をご検討頂ければと思います。

本土地の詳細は以下のリンクからご覧くださいませ。

                            最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

                           鷹匠町 売地 B区画 850万円